ログの活用


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


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システムの利用状況やエラー状況などの記録は、ログというファイルに記録されています。そのログを活用することで、利用者のシステムに対する要望を発見することができる場合があります。例えば、何度もログインに失敗している場合や、画面を頻繁に切り替えているような場合には、ユーザインターフェースに問題があると予想されます。
他にも処理の途中でログアウトしているような場合には、処理の時間がかかり、それを待っていることができなかったのでは。と想像します。
それらのログを定期的に確認することで、利用者が直接伝えてくれない、潜在的に意識しているシステムに対する不満を想像することができます。
それらを常に対応し、システムのバージョンアップやリビジョンアップを行うことで、より活用されるシステムになると考えております。


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株式会社コンフィック 代表取締役 齋藤大地
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