株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき、
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株式会社コンフィックでは、様々な種類の文書について、XML化やその文書の改訂管理を行うシステムをご提供しています。
お客様とお打合わせの上システム開発を行う際、システムのご要件として、日本語の文章校正機能や比較機能などの実装を希望されるケースが増えて来たように感じます。
句点や読点の打ち方やその種類は、文書の種類によっても変わってきます。
縦書きをはじめとする多くの日本語の場合には「、」「。」を用いますが、技術系の論文や資料等は「、」「.」を用いたり、横書きの日本語の場合「、」「。」を用いたりすることもあります。
文書の種類に応じた句点・読点の使い分けが必要です。
句点・読点だけでなく、文化庁のWebサイトには内閣告示・内閣訓令として、
・常用漢字表
・現代仮名遣い
・送り仮名の付け方
・外来語の表記
・ローマ字のつづり方
が公開されていますので、日本語表記について興味のある方は、一度ご参照ください。
株式会社コンフィックでは、
文章作成の基本となるルール作成のお手伝いや、文書の種類による校正辞書の作成等を行い、システムに組み込みをいたしますので、お気軽にご相談ください。
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