ブラウザで表示できない文字


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、紙媒体からの電子データ作成、マークアップ言語へのデータ変換、データベース構築の作業を行っています。
古い書籍などの電子化にあたっては、外字と呼ばれる文字が存在します。地名や人名によくある外字ですが、ブラウザで表示する際に、文字化けしてしまったり、違う文字に置き換わってしまったりすることがあります。
ブラウザで表示するためには、Shift-JISやUTFといった文字コードに準拠した文字を用いる必要があるのですが、外字にはその文字コードが無いものもあります。
そのようなときには、画像で表示することや、代わりの文字に置き換える、字体の説明をするといったことを行います。
SMAPの「草なぎ剛」さんの「なぎ」の字などは、環境により表示できない場合が多いため、
新聞やWebニュースでは、「草なぎ」(注:なぎは「弓へんに前+刀」)などと表現しているようです。

どのような用途で電子データを用いるのかにより、外字の取扱い方法について最適なご提案をいたします。
多くの電子データ化の経験のある、株式会社コンフィックまでお気軽にご相談ください。

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