文書構造を意識したライティング


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、文書作成のための各種ツールやシステムを開発・運用しています。

文書作成時には、その文書の全体構成を検討後、各編や章単位でライティングをしていくことが多いと思います。
ライティングの際、ワープロソフトなどを用いることが多いと思いますが、文書構造を意識せずにライティングしてしまうと、文書として統一感のないものになってしまいます。
やはり重要なのは、文書の全体構成を検討する際に、文書構造をルール化(定義)し、その情報を共有してライティングすることです。
それを行わないと、各自が独自の構造(例えば、箇条書きを任意の場所に挿入したり、強調したい内容を囲んだりといった書式など)を独自に作成してしまい、その後その文書を印刷用途やWeb用途に用いる際に、その部分だけ個別に対応する必要が出てきてしまいます。

文書の基本的な構造は、文書の種類や内容に応じたものにする必要がありますが、ハードウェアやソフトウェアといった技術文書については、DocBookをベースに検討するのも良いと思います。

株式会社コンフィックでは、お客様の文書とその文書の利活用のご要望をお伺いし、文書構造定義から文書作成支援環境の構築を行います。
文書作成でお困りのことがございましたら、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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