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株式会社コンフィックでは、XML技術を用いて各種ツール開発やデータ変換サービスを行っています。
皆さんがよく利用するワープロソフトの一つがOffice Wordだと思います。
Word文書を作成する際、文書スタイルを用いて作成されているWord文書は、容易にXML化することが可能です。
ですが、文書スタイルを用いず、個別にフォントサイズやフォントの種類を変更しているような場合には、データ修正の上、XML化する必要があります。
例えば、文字のインデントや字下げをスペースで調整していたり、一文の中で改行しているような場合には、データ修正を行うのがとても大変です。
とりあえず印刷できればという意識で入力や編集を行うと、後で利用しにくい電子データとなってしまいます。
社内のテンプレート化やスタイルの共有をすることによって、作成した文書を再利用しやすくなります。
文書を作成する際に、エクセルを用いる方もいらっしゃいますが、表計算のソフトですので、文書処理には向かない部分が多くあります。
将来のデータ活用のために、文書を作成する際は、ワープロソフトにて作成し、スタイルテンプレートを共有しておくことをお勧めします。
株式会社コンフィックでは、文書作成・データベースの構築だけではなく、データ作成のためのコンサルテイング業務も行っております。
多くの文書種類の電子化・データベース化の経験がある、株式会社コンフィックまでお気軽にご相談ください。
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