文書の更新による他文書への影響確認


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、文書作成を支援する各種システム開発・運用を行っております。

業務で用いる文書は、その内容を随時更新し、常に最新の状態にしておく必要があります。
そのような更新時において、影響を及ぼす関連の他文書についても同様に更新を行う必要があります。
例えば「詳細については、〇〇文書を参照してください。」「(参考:□□文書〇ページ)」などと明記されている場合には、その参照先の文書も更新しなくてはなりません。

ですが、このような他の参照箇所の内容を更新することは、文書間の関係性を確認しながら作業を行う必要があり、とても大変な作業です。
文書をデータベースに格納し、それぞれの関係性の情報を保持しておくことにより、修正漏れがなく作業を行うことが可能です。
特に、上記の例のように文字情報で明示されていればよいですが、そのような文字情報が無く、意味的に関連性がある場合には、文書の属性情報として参照関係の情報を事前に付与しておくことが必要です。
そのような参照情報を付与するためのデータの持ち方や、既存文書に対しての参照情報の付与については、技術的な工夫が必要です。

株式会社コンフィックでは、文書に関連した多くのシステム開発・データ構築を行った経験があり、お客様の文書種類に応じたデータ設計やデータベース設計、文書の更新機能のご提案をいたします。
文書作成でお困りのことがございましたら、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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