多言語化のためのベース言語


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、文書作成のための各種ツールや作成支援環境構築を行っております。

多言語に翻訳する予定の文書の場合、その翻訳を行うベース言語について「翻訳がしやすい表現・文体」にする必要があります。
特に日本語は、文の構造が複雑なため、ツールによる翻訳がうまくいかないことが多くあります。
日本語文をベース言語にする場合には、主語を略さず、短い文で書くことが重要です。
文書の種類によっても異なりますが、簡単にチェックできる方法として、Google翻訳を行うと、ベースとなる日本語表現が悪いため、翻訳結果が適切でないことがわかります。

専門性の高い文書の場合には、Google翻訳を用いることが必ずしも適切でないと思いますが、翻訳しやすいベース言語を書くということは、わかりやすい日本語表現へとつながるため、とても重要です。

株式会社コンフィックでは、ベース言語の文体や表現をチェックするツールや、翻訳支援のためのツールや辞書作りをしています。
文書を効率的に作成したいとお考えの方は、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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