データ同期と夜間処理


システム開発、XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック


株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは、Webシステムを中心にシステム開発を行っております。

システムで、他のシステムと認証情報や作成したデータの同期を行う場合、都度同期することもありますが、多くは利用者の少ない深夜にバッチ処理することが多いのではないでしょうか。
バッチ処理は、人の手が介さないため、とても効率的に処理できるのですが、細かな設定や検証を行わないとシステム停止やデータ欠損の原因にもなりますので、注意が必要です。
特に、他のシステムと連携する場合には、相手方のシステム仕様にもよるところが大きいため、さらに注意が必要です。

日本のシステム間連携であれば、日本の夜間にデータ処理すると思いますが、諸外国のシステムと連携する場合には、時間帯の工夫も必要です。
国内・海外拠点の双方が利用しているシステムの運用は、システムのベースとなる時間を利用者が共有することも必要です。

株式会社コンフィックでは、日本だけではなく、海外拠点との共通利用システムの開発や運用支援の経験もあります。
システム環境の整備から運用設計など、お気軽にご相談ください。

【関連記事】株式会社コンフィックの「運用」をテーマにしたブログ一覧


システム開発・運用に関してのご相談、ご用命は、多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ)、クラウドクラス、サイトワンド、e-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。


株式会社コンフィック 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。