文書間のリンク情報


システム開発、XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、文書作成を支援するシステムやツールの開発を行っております。

文書には、自分の文書内への参照(リンク)と他の文書への参照(リンク)情報を持っているものが多くあります。
マニュアル類でも「参照→P.10」などページを参照しているものもありますが、Webでの文書公開時にはページの概念が無い場合もあるため、これらを上手に処理する必要があります。
DTPソフトでは参照情報を自動更新してくれるものもありますが、印刷用途・Web用途両方で用いるデータの場合には、参照先の表示方法を変更する必要があります。

紙媒体(PDF)の場合には、ページ、Webの場合には項目名などに置き換える処理が必要です。
参照先を記述するデータの作り方も重要です。
Webの場合には、引用先だけではなく、引用されている情報も明示することでより利便性が上がります。

文書間のリンク情報がそれぞれの文書更新に伴い、適切に修正されることが必要です。
株式会社コンフィックでは、文書種類に応じたデータ設計や表示設計をいたします。
文書作成でお困りのことがございましたら、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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