当社ブログにアクセスいただき、
誠にありがとうございます。
複数の作業者で共通の文書に対して改訂作業を行う際には、排他制御(ロック)をかける必要がありますが、文書全体に対してロックしてしまうと、同時作業を行うことができません。
文書をデータベースに最小単位の文にて管理(=部品化)をしておくことにより、部品単位での排他制御が可能です。
さらに、どの部分を更新したのか差分を明示することにより、他の編集者に対しても作業情報の共有が可能です。
部品単位で編集が終わり、文書全体の編集完了後に再度元文書との差分を確認し、編集漏れや表記ルールに沿った内容であるのかをチェックすることも可能です。
文章の部品化とその管理を行うことにより従来の作業方法から大幅に効率化することができます。
文書の管理、処理ノウハウを保有している株式会社コンフィックまでお気軽にお問合せください。
【関連記事】株式会社コンフィックの「部品化」をテーマにしたブログ一覧
システム開発・運用に関してのご相談、ご用命は、
多くの開発経験がある株式会社コンフィックへ
e-portfolio(eポートフォリオ)、クラウドクラス、e-Legislation、システム開発、データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。
株式会社コンフィック 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。