法令や条例の配字


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


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法令や条例は、その文章の字下げや折り返しが定められていますが、そのルールに従い、ワープロソフトにて調整をする作業はかなり大変です。
配字の例としては、以下のようなものがあります。

題名:3字下げて書き出し、折り返しは4文字目
条見出し:1字下げ
条名と第1項:1字目から書き出し、折り返しは2文字目。条名と第1項の間には全角の空白を入れる。
項:1字目から書き出し、折り返しは2文字目
号:2字目から書き出し、折り返しは3文字目
附則:3文字目から書き出し、「附」と「則」の間には全角の空白を入れる。
附則第1項:1字目より書き出し、折り返しは2文字目
 等々

他にも一部改正法(一部改正条例等)の配字などもあり、国会提出法案では、1行の文字数と1ページの行数も明確に決まっています。
株式会社コンフィックでは、このような配字を自動調整するツールや配字を意識することなく、自動組版にて印刷用データを作成することが可能です。
法令や条例だけではなく、約款や契約書類などにも利用可能です。

構造化文書の自動組版や文書作成支援環境の構築など、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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