法廷用語の日常語化


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、立法に関するシステム化やツールの開発を行っておりますが、その際、正しく法令用語が用いられているのかをチェックするツールも提供しています。
法令文書と同様に、法廷にて用いられる用語も理解しにくい用語がたくさんあります。
そこで、日本弁護士連合会は、「法廷用語の日常語化に関するプロジェクトチーム」を発足し、法律用語の検討を行い、その結果がWebサイトや書籍にて公表されています。

参考:「法廷用語の日常語化に関するプロジェクトチーム」

上記Webサイトでは、各用語について、裁判員(一般の方)向けの解説と法律家向けの解説がPDFにて公開されています。
使用例や関連語についても記載されているため、とてもわかりやすく解説されています。
「起訴」「黙秘権」「自白」「検面調書」「伝聞供述」「弾劾証拠」など、ドラマや映画にて用いられている用語についても解説がありますので、意味を理解した上で観るのも良いかも知れません。

株式会社コンフィックでは、法律用語のチェックや立法作業の効率化に関する様々なツールを提供しています。
法令関連文書の作成にてお困りの方は、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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