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株式会社コンフィックでは、文書作成支援システムを開発・提供しています。
文書を作成する際には、その文書の構成(目次)を検討し、それに沿った文章作成(ライティング)を行う方法が一般的と思います。
既に多くの文書作成をしていた場合には、一度それらを文章部品として分割し、それぞれの部品にその内容の情報(属性)を持たせ、データベース化することをご提案しています。
新たな文章を組み立てる際には、データベース化された文章部品から必要な部品を選択し、作成したい文書の雛形として利用します。
作成後の文書で利用された部品に内容の更新があった場合には、新たな部品としてデータベースに格納しておきます。
このサイクルを実現することにより、文書作成環境がどんどん充実していきます。
ただし、どのような文章部品でも登録してよいわけではありません。
一定の書式ルール(ライティングルール)に準拠した文章部品のみ登録をしていき、文章部品の品質を保つようにしていく必要があります。
この文章部品は、日本語だけではなく多言語の訳文とセットで格納しておくことで、再翻訳時の翻訳コストの低減にも繋がります。
株式会社コンフィックでは、お客様の文書種類や作成状況に応じた文書サイクル環境の提案をいたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。
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