学術書や論文のXML化


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、XML技術を用いた各種サービスを提供しています。

XMLは拡張可能なマークアップ言語で、多くの文書で用いられるようになりました。
Webや紙媒体用の印刷データ等に容易に変換が可能であり、とても汎用性の高いデータ形式です。
ですが、汎用性を持たせるためには、文書の種類やその内容により、どのようにマークアップするのかが重要です。
学術書や論文などには、その内容から数式などが多く用いられています。
数式をXMLにて表現するには、MathML形式にすることや、数式部分を画像化することも検討しなくてはなりません。
今後変更の予定が一切ない文書であれば画像での対応も良いかも知れませんが、その数式部分に変更の可能性がある場合には、MathMLを容易に編集することが必要です。
文書編集をどのようなエディタを用いて行うのかにより、数式部分との連携も検討する必要があります。
例えば、文書編集をブラウザにて行う場合には、同様に数式もブラウザから入力、編集することが望ましいと思います。
株式会社コンフィックでは、お客様の環境やワークフローにより、数式を含む文書の編集とXML化のご提案をいたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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