多言語翻訳時のXML構造


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、文書作成支援の各種ツールやシステムを開発・運用しています。

文書をXML化の上、データベース化するメリットについては、こちらのブログでも多くご紹介してきました。
その際、ポイントとなるのは、文書を翻訳して多言語化した場合でも、その文書構造は同じ構造にしておくことです。

同一文書の日本語の文書構造、英語の文書構造、韓国語の文書構造・・・を同じ構造にしておくことで、表示の切り替えや、印刷データへの変換、翻訳メモリとしての活用、対訳文としての抽出などを容易に行うことが可能です。

翻訳依頼時には、ベース言語のXML構造を変更することなく、テキスト部分のみを翻訳するよう訳者に依頼し、構造の変更は行わないようにすることが重要です。

株式会社コンフィックでは、文書作成支援からその運用、データ構築・更新のコンサルティングも行っております。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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