年・年度・元号のシステム設定


conphic_logo_03
東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは、各種Webシステムやデータベース開発を行っております。

日本語処理を行うシステムは、そのデータ更新日を和暦で表示したり、年度で表示したりすることが多くあります。
データの更新を西暦で表示することと和暦で表示することをいつでも切り替えることができるようにしておく工夫や、西暦・和暦両方とも表示可能にしておくこともユーザビリティの観点からは重要です。

よく、日本語文書の検索機能で、昭和〇〇年から昭和〇〇年の範囲で検索をしたのにも関わらず、その結果表示が西暦で表示されたりすることがあります。
西暦と和暦の両方が表示されればまだ良いのですが、西暦だけで表示されたため、頭の中で和暦に置き換える必要があるシステムが多く存在します。
システムではありませんが、2017年と書かれているカレンダーに手書きで(平成29年)と記入している方も多くみられます。

業務を行う上で和暦と西暦、さらには、年と年度を使い分けることが多い日本においては、システム検索機能や画面表示にはユーザが迷うことの無いようそれらの情報を常に表示しておくのが良いと思います。

株式会社コンフィックでは、利用者の視点に立ってシステム創りをしております。
システム設計やシステムコンサルティングも行っております。
システム構築でお困りのことがございましたら、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

【関連記事】株式会社コンフィックの「設定」をテーマにしたブログ一覧


システム開発・運用に関してのご相談、ご用命は、多くの開発経験がある株式会社コンフィックへ
e-portfolioeポートフォリオ)、クラウドクラスe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。


株式会社コンフィック 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。