文書中の文章部品を集めて新たな文書を作成


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは、文書作成を支援する各種システムやツールの開発を行っております。

文章の部品化については、こちらのブログでもよく取り上げていますが、その応用として次のような例があります。
新たな文書を作成する際、参考資料として他の文書の一部分を引用したり、参考資料集を作成したりすることも多いと思います。

文書をXML化して、データベース化することにより、参考資料の対象となる部分の文章を検索・設定し、その設定された文章を並べ(並べ替え)て、資料として活用することが可能です。
そのあらたに参考資料としてのXMLを生成し、そのXMLからWeb用のデータとして公開したり、印刷用のデータとしてPDF変換したり、ワープロソフト用のデータに変換することも可能です。
もちろん、参考資料としてだけではなく、文章を組み立てて、あらたな文書用のひな形とすることも可能です。

文章部品をXML化し、その部品の集合体が文書であるといった考え方で文書データベースを構築すると、様々な用途にデータを活用することができ、業務の効率化につながります。

株式会社コンフィックでは、文書のXML化、XML化に伴う構造定義やデータ設計を行っております。
既存データや紙媒体の情報をフル活用したいといったご要望がございましたら、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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