同じデータを複数持たない設計


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、各種データベースの設計から開発・システム運用までを行っております。

データベースの設計では、同じデータを複数で保持し、そのレコード単位で管理する方法もありますが、その場合には、データ容量が増えてしまう可能性があります。
同じデータで、ファイル形式が異なる場合もあり、それぞれのファイル形式を準備しておくことも、サーバ容量が必要となってしまいます。
同一のデータは、その基本となるファイル形式のデータを準備しておき、用途に応じて都度変換を行うことでサーバ容量の軽減につながります。
例えば、文書をXMLでデータベースにて管理しておき、印刷用のPDFへ変換することや、ワープロソフトで編集するための形式に変換することで、それぞれのファイルを保持する必要がなくなります。

株式会社コンフィックでは、お客様のデータ及び運用をお伺いし、最適なデータ保持についてご提案いたします。
都度データ変換することが困難な場合や、かえって運用がスムースにならない場合もありますので、お客様のデータ運用や作業フローをお伺いし、最適なデータ設計・データベース設計を行います。
データの統一化や作業フローの見直しなどをお考えの方は、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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