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株式会社コンフィックでは、電子化法制執務(e-Legislation)を実現する、各種ツールやシステムを研究開発しています。
法令や条例の条文に用いる用語は、その表記が明確にルール化されています。
接続詞は、ひらがなを用いるのですが、「及び」「並びに」「又は」「若しくは」は、漢字を使用します。
このようなルールは、
公用文における漢字使用等について 平成二十二年十一月三十日 内閣訓令第一号
を受けて、
法令における漢字使用等について 平成二十二年十一月三十日 内閣法制局長官決定
が定められています。
法令や条例の条文を作成する際には、これらを参照の上、立法する必要があります。
ですが、そのチェックはとても大変な作業です。
このような法令用語の校正支援ツールを用いることで、適切な漢字や送り仮名が用いられているかをチェックすることができます。
法令や条例だけではなく、契約書や約款など、条建て文書も同様に法令用語チェックをすることで、正確な条文を作成することが可能です。
株式会社コンフィックでは、このような校正支援ツールや、法制執務業務を軽減する各種ツールやシステムを開発しています。
法制執務業務でお困りのことがございましたら、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。
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