内部データと公開データ


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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、Webシステムを中心に各種システム開発・ツール開発を行っております。

システムにて作成したデータをWebへ情報公開する場合、システム上にあるデータをそのまま公開してしまうと、不都合が生じる場合もあります。
例えば、作業上のメモやコメント、個人情報に関する事項などが想定されます。
公開を前提としたデータ内容であればよいのですが、データを流用するような場合には、公開する情報と公開しない情報をデータ内で明確に区分する必要があります。
XMLデータであれば、一部の属性を除去したり、非公開のタグが付与されている箇所を除去の上、公開データを作成することが必要です。
何らかのマークアップが行われており、公開・非公開の情報区分がされていればよいのですが、そのようなデータの持ち方をしていない場合には、テキスト解析などを行い、公開してはいけない情報を特定する必要があります。

株式会社コンフィックでは、システム開発だけではなく、多くのデータを取り扱ったことのある経験から、お客様のデータをフル活用するご提案をいたします。
データ処理でお困りのことがございましたら、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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