データの流れとステータスを可視化


システム開発、XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、文書作成を支援するシステム開発・運用を行っております。

文書作成時には、その作業進捗とデータの受け渡し、確認といった文書のステータスを共有することがとても重要です。

作業中の文書がどのような状況なのか、そのデータ内容の更新はどの部分なのか、作業や確認したのは誰なのか、といった作業と文書ステータスを可視化することで、文書作成のために必要な作業が確認でき、複数人数で作業を行う際の効率化につながります。
文書作成の作業フローは、何度も推敲や校正を行うため、一方通行の作業フローではなく、繰り返し作業を行う部分があると思います。
作業フローをシステムに設定してしまうと、それに縛られてしまい、実務と乖離してしまい、使いにくいシステムとなってしまいます。

文書の作業管理時には、データが今どのような状態(ステータス)で、誰が作業をしているのかを共有することと、その作業納期を共有することを明示し、フローに縛られないような柔軟性を持たせておくことが必要です。

株式会社コンフィックでは、お客様の作業状況をお伺いし、ステータスの設定や、他システムとの連携など、最適なシステム設計をご提案いたします。
文書作成が煩雑で、作業ミスが多く、情報共有ができていない・・・など、課題をお伺いし、システム導入前のコンサルティングも対応いたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。

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