文書管理と文章管理


システム開発、XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、文書作成を支援する各種システムやツール開発を行っております。

文書管理システムは、文書の保管や文書番号の取得、決裁、共有等を目的としたシステムですが、「文書を作成する」部分については、文書管理システムではなく、別の執筆支援環境が必要です。

文書を作成するためには、その文書種類に応じて様々な機能が必要ですが、作成した文書を管理するのではなく、文書を文章単位に細分化し、その文章単位で管理することで、文書作成をより効率的に作業を行うことが可能です。
文章単位のDBを構築し、その文章がどこの文書で利用されているかや、類似している文章をカテゴライズしておくことや、もし多言語の文章であれば、対訳情報を保持しておくことにより、文書作成を支援する環境を作ることが可能です。

従来は、大項目・中項目等の項目建てを行った後に、執筆を行い、全体を校正、翻訳していた文書作成のフローを文章DB化することにより、それぞれの工程を短縮するとともに、文章品質を担保することができます。

株式会社コンフィックでは、お客様の文書種類やその内容に応じて、文章管理のご提案をいたします。
DITAやお客様オリジナルの管理方法のご提案もいたします。
文書作成でお困りのことがございましたら、お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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