及び並びに又は若しくは


システム開発、XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、立法作業(法制執務)を支援するツールを研究開発しています。

法令用語には、その用法がルール化されており、そのルールより条文が規定されています。
ですが、その用法を正しく使われているか確認(校正)するのは、とても大変な作業です。
「及び」「並びに」「又は」「若しくは」は、文脈によりどのように用いるのかが定められています。
またこれらは、漢字で表記することとされています。

用語が正しく使われているか、句読点も含めて校正する際、多くの方は過去の法令の用例を確認することや、参考資料を基に校正していると思います。
これらの作業負荷を軽減するための、立法用の校正支援ツールがあります。
もちろん、法令だけではなく、地方自治体の例規類や、企業の契約書等にも利用が可能です。

慣例により、「及び」「並びに」「又は」「若しくは」をひらがなで表記している場合や、「附則」を「付則」と表記している場合などには、校正支援ツールのルールを変更することも可能です。

校正支援ツールは、試用可能ですので、お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。

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