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平成26年度「大学教育再生プログラム(AP)」(文部科学省)の公募テーマにもなったアクティブラーニングですが、公募要領によると、『学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法を行うことにより、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図るもの。』と記載されています。
従来の教わるだけの一方通行な学習から、自らが主体的に学び、身につける学修が近年重要視されています。
そのためには、シラバスや教育方法の改善が必要となり、そこでICTを活用し、コミュニケーション能力を向上させ、活発な授業運営が注目されるようになりました。
株式会社コンフィックでは、名古屋大学大学院法学研究科特任教授 角田篤泰先生が開発をしたシラバスシステムを、より利用しやすい環境(クラウド環境)を整え、クラウドクラスという名称でサービスを行っております。
角田先生は、今から10年以上前の2003年に、アクティブラーニング(当時言葉はなかったかもしれませんが。)の手法を授業に取り入れ、システムを開発し、現在でも講義で活用されております。詳細は開発経緯をご参照ください。
学生が活発に授業に参加し、お互いに意見を交換し、レポートを評価し合い、不明瞭な点は共通の掲示板で質問をし、それらが全て記録としてシステムに残ります。そのため、講義を振り返ることが容易であり、学修環境として確立されているシステムです。
株式会社コンフィックでは、クラウドクラスを大学の学科や学部、ゼミ単位など多くの教育現場で利用していただきたいと考えております。
もちろん、大学だけではなく、企業内の教育や官公庁・自治体での内部研修、各種セミナー等の学修現場での様々な用途に活用できると考えております。
株式会社コンフィックでは、教育現場にあわせた最適な学修環境をご提供いたします。
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株式会社コンフィック 代表取締役 齋藤大地
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