印刷とWebのデータ


システム開発、XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック


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株式会社コンフィックでは、文書に関連したシステム開発を行っております。

文書を執筆や更新し、その文書をWeb公開する、印刷・出版する際、文書データをどのように作成するか、両方の用途に活用できるためのデータはどのようにすべきか、用途に応じたデータ設計はとても重要です。
印刷だけを考慮したデータは、その後のWebやDB化の際に、検索性が悪くなったり、再度Web用のデータを作成しなくてはならないケースが多くあります。
そのたびにコストがかかってしまわないよう、当初よりデータ設計を検討しておくことが必要です。

ある程度データがある場合には、そのデータ構造を整理し、標準化の上、データベース化をお勧めしています。
複数の人が作成したデータは、ワープロソフトやDTPソフト固有のデータの作りになっており、活用しにくい場合があります。
アプリケーションに依存しないデータを作成しておくことをお勧めしています。

株式会社コンフィックでは、文書作成時のシステムだけではなく、文書構造の標準化やデータ標準化をご提案いたします。
アプリは環境や用途によって随時変わりますが、標準化されたデータはどのようなアプリでも活用可能です。
システム開発の前にデータ整理・データ標準化から始めてみませんか。

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