システム開発

私たちは、以下の言語やDBを得意としており、システム要件定義に基づき適切なシステム開発をいたします。

C, C#, C++, .NET, VB, VBA
XML, XSL, XSL-FO, SGML, HTML
PHP, JavaScript, ZOPE, jQuery
MySQL, SQL Server, Oracle, PostgreSQL
WindowsServer, Red Hat Linux, CentOS
WordPress, Concrete5, Movable Type 等

XMLによるドキュメント管理

私たちは『情報資産の価値を最大化する』という理念のもと（仮）、ドキュメント（情報）を中心とした技術の研究と開発をしてきました。特に、XMLなどマークアップ言語の扱いは非常に得意としており、この技術をベースに様々なサービスを展開しています。

システム概要の図版

プロトタイピングによるUI設計

システム開発では機能を実装することはもちろんですが、利用者視点のUI（ユーザーインターフェイス）設計がとても大切です。

私たちは、モックアップ（データの入っていない表示サンプル）を作成し、それをお客様と一緒に動かしながら、利用者の視点で議論を重ねていきます。このようなプロトタイピング手法を用いて、お客様と一緒に細かな仕様や動作をイメージしながら開発を進めるので、イメージ通りのシステムに仕上げることができます。

各種テスト

安全で使いやすいシステムを導入するには、PCやスマートフォンなど、様々なデバイスで多角的なテストが必要です。

ユーザビリティテスト利用者への配慮基準（チェック項目）を設けて、デザインやシステムが適切かどうかテストします。
システムテストテスト仕様書を作成して、システムが抱える問題点を様々な角度からテストします。
負荷テスト専用のツールを使ってアクセス負荷や検索負荷をかけ、システムの耐性をテストします。

デザインシステム

システム開発においてUI設計はとても重要です。たとえ機能が優れていても、UIの使い勝手が悪ければシステムは利用されません。このような理由から、私たちはUIを検討する際には、色やボタンなどの要素の細部までデザインを定義して画面設計を行います。これにより統一された画面デザインと、使いやすいUIを持つシステムに仕上がります。

システム保守・運用

私たちは、環境設計や運用設計、さらに運用体制や連絡フローの構築などもご提案しています。

システムの運用・保守は、システム環境の保守だけではなく、データ保守や利用問合せなど多岐にわたります。障害発生時の切り分けから、対応までのフローを確立し、万が一の時も、できる限り迅速にシステムを復旧させるための体制を構築いたします。

システム運用支援

システムを構築した際は、一緒に運用サポートのための専用サイトを構築することをおすすめしています。

問合せ専用サイト

システムで問合せを管理することができるため、回答漏れや未対応を防ぎ、利用者の満足度向上に貢献します。また利用者の問い合わせは重要な情報です。操作に迷うといった指摘やデータ不備など、問合せの種類は多岐にわたりますが、その問合せを定期的に分析してシステム改良に繋げることができます。

操作マニュアル

システムの利用方法や操作方法を説明する際、システム運用の説明会を実施することがありますが、操作マニュアルやFAQなどを整備し、操作が不明な際に参照できるようにしておくことも多いと思います。そのような際は、操作マニュアル（HELPサイト）を構築してあるととても便利です。

システム環境構築

クラウドサーバへ移設

オンプレミス環境からクラウドサーバへの移設が増えてきています。移設先は、株式会社コンフィックが提携しているSTNetのFLEXや、お客様指定のAWSなどです。オンプレミスのハードウェアを管理するのは、とても大変です。ハードウェアのリース期限のタイミングや耐用年数が近くなっているシステムをクラウドサーバへ移設することをおすすめしています。

システム稼働環境の変更

物理サーバを社内で管理・運用することは、サーバ管理者にとって負担のかかる作業です。ご利用のサーバをクラウドサーバに移設すれば、基本的なインフラのメンテナンス負荷を軽減することができるかもしれません。株式会社コンフィックでは、提携しているデータセンタのクラウドサーバを利用し、24時間365日有人による監視を含め、安全にシステムを運用可能なインフラをご提案しています。

技術アプローチ

文章オブジェクト

私たちは、文書作成とシステム開発の作業フローが似ているところに着目し、文書を最小単位の要素（文やフレーズなど）に分解し、レゴブロックやルービックキューブのように組み立てることが可能な『文章オブジェクト』としてシステム管理する手法を考えました。この文章オブジェクトをデータベースに格納して、再利用可能な文書の部品として様々な文書作成シーンで活用します。

文章オブジェクト

データ管理サービス

教育・研修機関向けサービス

法制執務サービス

開発実績

株式会社コンフィックでは、以下のシステムを開発した経験を有するメンバーにて研究開発を行っております。

国会会議録検索システム（国会図書館）
帝国議会会議録検索システム（国会図書館）
官報XML化（大蔵省）
各省庁の白書のSGML化作業
書誌データSGML化作業（国立国会図書館サーチ用データ）
日本法令外国語訳データベースシステム（法務省）
マニュアル製作支援システム（民間企業）
翻訳データベースシステム（国立大学）
中央省庁、地方自治体、国立大学、民間企業Webサイト　　等多数

サービスの流れ

お問い合わせお問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。
ヒアリング担当者より連絡の上、お客様のご要望や課題などをお伺いいたします。
ご提案・お見積りヒアリングした内容を元にお客様にベストなプランとお見積りをご提案させていただきます。
ご契約・発注秘密保持契約など、発注に際して必要な契約をいたします。
サービスのご提供ご提案させていただいた内容にて業務を実施いたします。
確認・納品成果物に対して、ご確認いただきます。必要に応じて修正を行い、納品となります。
ご入金納品月の末締めで請求書を発行させていただきますので、翌月末にてご入金願います。

よくある質問システムの試用は可能でしょうか？はい。

						デモアカウントを発行いたしますので、各システムをお試しいただくことが可能です。
						お問い合わせフォームからご連絡お願いします。
大量の紙文書をデータベース化することは可能でしょうか？可能です。

						OCR処理をしてテキスト化やXML化をした後、データの用途に応じたデータベースを
						構築します。
e-portfolioやクラウドクラスは、スマートフォンやタブレットでも利用可能でしょうか？
						はい。利用可能です。

						セキュリティのご要件をお伺いの上、システム設定いたします。
システム要件定義や仕様書作成を手伝ってもらうことは可能でしょうか？
						はい。

						コンサルティングから開発、運用までお手伝いいたします。
既存システムのカスタマイズや改修などは可能でしょうか？既存システムの動作や設計書を拝見し、改修方法についてご相談申し上げます。
サーバ機器類の設定やネットワーク設定は可能でしょうか？はい。

						弊社にてサーバ機器やネットワーク機器を手配し、システムを設定の上ご指定の場所に
						設置・設定することが可能です。
クラウドサービスの利用料支払い方法について教えてください。
						クラウドサービスの利用は、初期費用＋毎月の利用料です。

						毎月の利用料についてお客様のご都合に合わせて、年払い・半年払い・毎月払い　
						と選択することが可能ですので、ご相談ください。

システム開発